【Netflix・ネタバレ注意】ベターコールソール / better call saul S4 第5話「危ない橋」 まとめと感想

登場人物毎の第五話まとめ

ジミー（ソウル）：
プロローグでブレイキング・バッドでソウルが逃亡する直前の様子が描かれる。壁から何やら大事そうな箱を取り出す。
CCモバイルで荒稼ぎ！プリペイド携帯を現金で買えば、持ち主が分からないから追跡されない！セキュリティ携帯！と名をうち荒稼ぎする。 だが、深夜にバイカーギャングや不良たちにプリペイド携帯を売り捌いた後にリンチに合う。 キムに紹介された精神科の連絡先を破りすてる。 最後にPPDの面接で面接官に９ヶ月後には弁護士資格を取り返し、再び弁護士事務所を構える野望を語る。

キム：裁判での人助けの弁護を優先してしまうがために、メサベェルデの仕事を放置してしまい怒られる

ハワード：不眠症になっている事をジミーに打ち明ける。

ガス＆マイク：ガスの指示の元、洗濯工場の地下に麻薬工場を作るための採掘技師の面接を行う。一人目の「六ヶ月で作れるぜ！」と言ったメキシコ人は不合格で、二人目のアナログ主義で何事にも慎重なドイツ人を合格にする。

感想

今回の題名が「危ない橋」というだけあって、みんな突っ走っていましたね。例外でガスとマイクはいつも通り冷静そのものでしたが、、。 CCモバイルの仕事で久々にジミーが輝いていました。悪いことをしている時の 感じはまさにソウルその物と感じました。この後、この仕事がソウルへと変身する布石となるのだろうか、、、。また、ブレイキングバッドに繋がるシーンが多かったのもワクワクしました。
最初に壁から取り出した物はいったいなんだったんだろうか。この後の伏線回収に期待です。